こんにちは、NOJ広島店です。
今日から何回かに分けて、マツダの『匠塗‐TAKUMINURI‐』とコーティングについてお話します。
1回目は『匠塗‐TAKUMINURI‐』についてご紹介します！
『匠塗‐TAKUMINURI‐』とは、「カラーも造形の一部」という考えにもとづき開発されたマツダ独自の塗装技術です。
『ソウルレッドクリスタルメタリック』『マシーングレープレミアムメタリック』『ロジウムホワイトプレミアムメタリック』の3色が展開されています。
この三色の特徴は、色鮮やかに発色し、明暗差も大きいことです。
顔料のサイズムラ・塗装設備での吹き付けムラ・フレークサイズのムラ・フレークの並びムラなど、あらゆるムラを排除することで塗装への光の反射が統一し、より鮮やかに発色しながらも明暗の差を大きく広げることで、ボディのキャラクターラインが強調される色となっています。
まさしく『匠』と呼ぶにふさわしい、マツダの中でもこだわりの塗装です。
実際に何台か『匠塗‐TAKUMINURI‐』の車を施工したことがありますが、色のグラデーションの幅が広く、明るい色から暗い色への変化が目ではっきりとわかる程で、一目に特別な色でマツダでしか見れない色だと感じました。
次回は『匠塗‐TAKUMINURI‐』とコーティングについて書きたいと思いますので、よろしくお願いします！