マツダ『匠塗』におススメコーティングは?②

こんにちは、NOJ広島店です。

こんにちは、NOJ広島店です。
今回は『匠塗‐TAKUMINURI‐』シリーズ、2回目。

『匠塗‐TAKUMINURI‐』とコーティングについてです。

前回、マツダの『匠塗‐TAKUMINURI‐』を徹底的にムラを排除した、鮮やかな発色ながらも深みのある色を実現した塗装技術だと説明しました。

さて、この『匠塗‐TAKUMINURI‐』にコーティングを施すとどうなるでしょうか。

答えは、ボディの上から更にムラがなくなります!!

ただしそのためには、コーティングを施工するまえにボディの細かい傷をしっかり取り除くことが必要となります。

新車の時は、非常に綺麗な状態に見えているのですが、実は私たちプロの目から見るとすでに汚れやキズのダメージがあります。

これを磨きによって徹底的に取り除き、鏡面仕上げすることによってムラが極小となり、更に鮮やかな発色と豊かな陰影の富んだ『匠塗‐TAKUMINURI‐』に仕上げていきます。

マツダでディーラーコーティングをした『匠塗‐TAKUMINURI‐』のお車を何台か見させていただいたことがありますが、コーティングの施工具合にバラつきがありました。

これはディーラーごとにコーティングの外注先が違うために、違いが出ているのではないかと思っています。外注先がコーティング専門店でない場合もあり、施工環境が整っていないと細かい傷や磨き跡に気付かず、そのまま施工してしまうこともあります。

NOJなら全て鏡面仕上げでの磨き込みのメニューとなっており、コーティングの施工範囲は、パッキン等のゴム製品以外の塗装面・樹脂パーツ・ライトなどを全てコーティングします。

専用のコーティングブースの中で光の当て方を変えながら時間をかけて磨いていますので、小さな傷や汚れも見逃さずピカピカに仕上げます。


鏡面磨きによって極限までムラを排除した『匠塗‐TAKUMINURI‐』は、新車での納車時よりも鮮やかな発色・陰影豊かな色を表現してくれます。

次回は最終回、『匠塗‐TAKUMINURI‐』と相性の良いNOJのコーティング剤についてご紹介します。

ありがとうございました。

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