撥水!親水!滑水?!

こんにちは、猛暑日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
体調管理に気を付けながら、作業をさせていただいております。

今日は、コーティングを施工した際の水弾きについてお話さていただきます。
コーティングを施工されますと、コーティング剤によりまして水の弾きがそれぞれ変わってきます。

撥水性とは、そのそも単純に申しますと個体に液体が触れたとき触れた端の角度の違いによって撥水・親水などに分類させます。


NOJのコーティングは撥水と親水。それと滑水とよばれる三種類の撥水性があります。
撥水に関しましては、よく聞かれる言葉とありまして水が粒になってボディから転がり落ちるような水弾きをしガラス施工された際は、高速道路ではワイパー要らずなどの表現で紹介されたりします。

≪撥水の弾き方≫

これに対する形としまして親水撥水という言葉がありますが、これは、幕のように水が引いていくような弾き方をします。メリットとしまして汚れが付きづらいといったものがあります。


このようなメリットが生まれてします原因としまして。撥水性のものは、水滴がボディの上に残りやすくなってしまいそのまま乾燥してしまいますと。汚れの吸着。ウオータースポットの要因となってしまい、青空駐車などの環境ですと親水性に近いコーティング剤をお勧めしております。

 このほかに、NOJのコーティングは滑水と呼ばれる。撥水と親水の中間性能にあたる滑水性と呼ぶコーティングもあります。

 こちらは、親水に比べ水滴がまとまりながら落ちていくといった弾き方へとかわり、こちらも青空駐車などで日常から使われてるお車へのコーティングをお勧めしております。


 なので、NOJではコーティングをただお勧めするのではなく。お客様の環境にあったコーティング剤をご提案させていただいております。

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