こんにちは、NOJ広島店です。
本日はスバル『レヴォーグ』セラミックコーティングのご紹介です。
以前にもガラスコーティングを施工させていただいたオーナー様のお車の乗り換えのため、再度ご依頼をいただきました。
この度はありがとうございます!
ご依頼いただいたレヴォーグは、ステーションワゴンの人気が低迷している中でも、グッドデザイン賞・カーオブザイヤーを受賞し、優れた走行性能と安全性能で高い人気を誇る車です。
今回のモデルは、角ばった形状や鋭いラインが特徴的で、以前のデザインよりもシャープでスポーティーな雰囲気が増しました。
また、ボディカラーは新たに採用された「セラミックホワイトカラー」で、以前の温かみがあり艶感が美しいホワイトに比べ、暖色でも寒色でもないクリアな白色が、クールで洗練された印象を与えます。
ホワイトカラーは汚れやキズが目立ちにくいカラーですが、汚れが付着すると白の透明感が失われ、徐々に曇ってしまうことがあります。
白色だからといってコーティングが不要と判断するのは少し危険かもしれませんね。
実際にお車の状態を確認すると、ホワイトカラーの部分はかなりキレイな状態でした。
しかし、写真のようなピラー部分は、ブラックカラー仕様となっており細かな傷が確認できました。
この傷は、コーティング専門店の専用ブースなど、特殊な環境でしか見えにくい傷ですが、このままコーティング剤を塗ってしまうと、仕上がりに美しい艶を出すことができなくなってしまいます。
なので、施工前に丁寧にボディの状態をチェックし、細かな傷まで見逃さず取り除いていきます。
今回、施工させていただいたガラスコーティングは「NOJセラミックコーティング」です。
最近の車は、白色や灰色といったカラーにも各メーカーがこだわったカラーバリエーションを提供しています。
特に今回の「セラミックホワイトカラー」は、透明感が強くクリア層に汚れやキズが溜まるだけで、白色が曇ってしまい、色の印象が変わる可能性があります。
今回使用した、NOJセラミックコーティングは「硬度13H」という驚異的な固さです!
他のコーティング剤と比べ圧倒的に傷が付きにくく、鳥のフンや虫の死骸などの酸性やアルカリ性の汚れからもお車を守ります!
では、NOJセラミックコーティングを施工したレヴォーグをご覧ください。